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秋田市の太平山三吉神社に安産祈願してきた妊婦の記録

こんにちは、まるです。当ブログではアフリエイト広告を利用しています。今回の記事は
▶︎安産祈願について
▶︎秋田市で安産祈願ができるところ
▶︎太平山三吉神社で安産祈願をしたわたしの実際の流れや持ち物

などを解説していきたいと思います。
それではゆっくりご覧ください^^

「無事に赤ちゃんを産みたい」

——すべての妊婦さんが抱くその願いを、より確かなものにするために、多くの方が訪れる秋田市の太平山三吉神社ー

私自身もこの神社で安産祈願を行いました。

この記事では、祈願の具体的な流れや、私が感じた安心感について、詳しくお伝えします。

初めての方でも分かりやすく、安心して祈願を迎えられるようにまとめましたので、ぜひ最後までご覧ください。

▼妊娠がわかったママへ

目次

安産祈願とは、母親と赤ちゃんが無事に出産を迎えられるように祈るための儀式です。

特に、妊娠5ヶ月目の「帯祝い」と呼ばれる時期に行われることが一般的です。

日本では古くから、安産祈願は重要な伝統行事とされています。

この儀式を通じて、家族や親族が母子の健康を願い、精神的な支えを得ることができます。

▼安産祈願の目的

  • 妊婦と赤ちゃんの無事な出産を祈る
  • 母親が安心して出産を迎えるための心の準備をする
  • 家族が一丸となって母子の健康を願う

このように、安産祈願は出産を迎える母親にとって大切な儀式であり、家族全体で行うことで、さらにその意義が深まります。

5ヶ月の戌の日にこだわらなくても、ママの体調の良い日を選ぶことが重要だよ!
わたしは5ヶ月の頃まだ体調が優れない時も多く、平日は行くのが難しかったので、7ヶ月に行ったよ^^

事前準備:安産祈願の日程や必要なもの

まず、祈願の日程を決めることが必要です。

妊娠5ヶ月目の「戌の日」が一般的ですが、他の日でも対応可能ですので、神社に問い合わせて確認することをおすすめします。

また、当日必要なものとしては、腹帯やお守り、初穂料(祈祷料)が挙げられます。

▼準備に必要なもの

  • 日程の確認
  • 腹帯(帯祝い用のもの)
  • 初穂料(祈祷料)

これらの準備を事前に整えておくことで、当日は安心して祈願に臨むことができます。

・太平山三吉神社は予約不要のなで戌の日に行くだけでOK!
・初穂料は熨斗袋に5千円を入れて持って行ったよ

▼腹帯は印を押してもらいやすい無地がおすすめ▼


祈願当日の流れ:受付から祈祷までの詳細

祈願当日は、まず神社に到着したら受付を済ませます。

受付では、名前や住所、祈願内容を記入し、初穂料を納め、腹帯を渡します。

その後、神社の案内に従って、本殿へ移動します。

祈願は、神主が行い、神聖な儀式の中で、母子の無事を祈る祝詞が捧げられます。

儀式は厳かでありながら、温かみのある雰囲気で進められ、安心感が得られるでしょう。

▼祈願当日の流れ

  • 神社到着後、受付での手続き→初穂料と腹帯を渡し、受付票に住所氏名を書く
  • 待合室で待機→時間になったら祈祷
  • 神主による祝詞の奉納
  • 祈願終了後のお守りや腹帯の授与

このような流れで進行しますので、初めての方でも安心して祈願を受けることができます。

・祈祷は30分おきにやっているので自分の都合のつく時間に行こう(8:45〜16:30)

わたしは14時半頃の祈祷に合わせて行ったよ^^
夏だったけど涼しくて快適だった!

筆者の体験談:祈願中の感想と安心感

わたしが三吉神社で安産祈願を行った際、最初は少し緊張ました。

しかし、受付から祈願までの流れが非常にスムーズで、神社のスタッフの方々も親切に対応してくださったため、安心感が生まれました。

祈願中、神主の祝詞が心に響き、母子の安全をしっかりと願っていただけたと感じました。

祈願中に感じたことは以下の通りです:

  • スタッフの丁寧な対応に安心感を覚えた
  • 祝詞が心に響き、母子の無事を強く願う気持ちが高まった
  • 厳かでありながらも温かみのある儀式に心が和んだ

この体験を通じて、三吉神社での安産祈願が非常に有意義であると実感しました。

祈願後の変化と安産祈願の効果

祈願を終えてからは、不安が軽減され、出産に対する心の準備が一層整いました。

また、祈願後にはお守りと腹帯をいただきましたが、これらが日々の生活の中で大きな支えとなっています。

祈願の効果としては、心の安定感や安心感を得られることが挙げられます。

また、家族も一緒に祈願を行ったことで、家族全体で母子を支える気持ちが高まりました。

このように、安産祈願は心身の健康を保つためにも大切な儀式であると感じています。

1. 三皇熊野神社(さんこうくまのじんじゃ)

  • 住所: 秋田市牛島西3丁目10−11
  • 特徴: 秋田市の中心に位置し、安産祈願や厄除けで有名な神社です。地元の方々に親しまれており、安産祈願を行うために多くの人が訪れます。

2. 彌高神社(いやたかじんじゃ)

  • 住所: 秋田市千秋公園1−16
  • 特徴: 地域に根付いた神社で、安産祈願や家内安全などで知られています。静かな環境の中で祈願が行える神社です。

3. 太平山三吉神社(たいへいざんみよしじんじゃ)

  • 住所: 秋田県秋田市広面字赤沼3-2
  • 特徴: 秋田市広面地区にある神社で、安産祈願や厄除けなどのご利益があるとされています。多くの地元の人々に親しまれています。

▼太平山三吉神社での安産祈願
・予約不要
・30分おきの御祈祷に合わせて行く
・初穂料、腹帯を持って行く⚠️初穂料は熨斗袋に入れていくよ
・御祈祷後お守り、腹帯、お守り、お札をもらう

わたしは家から1番近い太平山三吉神社にしたよ^^
初めての妊娠は不安なことでいっぱいだけど安産祈願でママと赤ちゃんの無事を願ってもらおう!

\わたしが持参した腹帯/
普段つけているものでなく印を押してもらいやすい無地のものにしたよ^^


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