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陣痛前に準備すること7項目!初マタへ送る必要最低限の完全チェックリスト

目次

初めての出産は、不安や心配が多いものです。特に陣痛が始まる前に何を準備すれば良いかを知ることは、安心して出産に臨むために大切です。

ここでは、具体的な準備内容を7つに分けてご紹介します。これらの準備をしっかり行うことで、いざというときに焦らずに対応できるようになります。

ママたちの体調やお仕事にもよりますが30週頃〜34週頃に準備できてると安心です。

働くママはまだ産休前なので準備が難しいかと思いますが、リストを見てできることから始めておきましょう。

ちなみに私は、30週あたりからお腹がよく張るようになり、思うように動けなくなったのでもっと早く準備しておけばよかったと思いました、、、

陣痛が始まったら、もしくは破水したら病院へ向かいますが、この時に焦らないように持っていく物をあらかじめ準備しておくことが大切です。

産院によってあるものとないものが違いますので、ネットの情報だけではなく産院にも確認しながら準備すると安心できます。

入院バックの中身リスト

【ママのためのもの】

•   母子手帳と健康保険証:出産に必要な書類をすぐに出せるようにまとめておきましょう。
•   着替え:入院中に必要な下着を数セット(授乳ブラ3枚、産褥ショーツ3枚)
•   洗面道具:歯ブラシ、歯磨き粉、シャンプー、リンス、コンタクトの洗浄液、メガネなどの日用品
・ 充電器

【赤ちゃんのためのもの】

•   新生児用の服:退院時に必要な服。肌着とベビードレス水通し必須
•   ブランケット:寒い時期のみ。

【病院に用意されていもの】

・  円座、授乳クッション
・ リネン類(パジャマ、タオル、バスタオル、タオルケット)
・ ナプキン
・ スリッパ
・ 哺乳帯(帯型のブラジャーのようなもの)
・  100%コットンタオル(使い捨てのガーゼ)
・ 入院中の赤ちゃんの肌着等
・ おむつ
・ おしり拭き用コットン

陣痛が始まったとき、すぐに連絡を取れるように連絡先をまとめておきます。
特に病院や助産師、家族やパートナーへの連絡方法をしっかりと決めておきましょう。

【病院や助産師への連絡方法】

•   病院の電話番号:病院の連絡先をスマートフォンや手帳に記載しておく
•   担当医の連絡先:担当医の直通の連絡先も控えておくと、必要な時にすぐ連絡が取れます。(総合病院などの場合)

【家族やパートナーの連絡先】

•   パートナーの勤務先の連絡先:パートナーの勤務先の連絡先を把握しておきましょう。
•   両親の連絡先:緊急時に助けが必要な場合、すぐに連絡が取れるようにしておきます。
•   予備の連絡先:万が家族と連絡が取れない場合に備えて、予備の連絡先も控えておくと安心です。
   私は近くに住んでる夫との共通の友達に何かあった時連絡したいと伝えていました。

陣痛を少しでも和らげるための方法を知っておくと、出産の際に大いに役立ちます。呼吸法やリラクゼーション、痛みを和らげるポジションについて学びましょう。

【呼吸法とリラクゼーション】

•   深呼吸法:ゆっくりと深く息を吸い込み、ゆっくりと吐き出すことでリラックスできます。
        赤ちゃんに酸素を送る意味でも呼吸は重要な役割を果たします。普段から深呼吸の練習をしましょう。
•   リラクゼーション法:好きな音楽を聴いたり、リラックスできる映像を見たりして心を落ち着けましょう。

【痛みを和らげるポジション】

•  四つん這い:この姿勢は腰や背中の痛みを軽減するのに効果的です。床に膝と手をついて体重を分散させましょう。
•  椅子に座る:背もたれに寄りかかり、足を広げて座ると楽になりました。クッションを使って背中を支えるのも効果的

出産前に適切な食事と水分補給を行うことは、体力を維持するために非常に重要です。どのような食事が良いのか、また水分補給の方法についてご紹介します。

病院の食事時間は決まっているので、陣痛中に食べられるかわからないので手軽なものは持っていくと安心です。

【本陣痛前に食べると良いもの】

•   バナナ:エネルギー補給に最適です。また、消化が良いので胃に負担がかかりません。
•   おにぎり:持ち運びが便利で、エネルギー源として優れています。塩むすびなどシンプルなものが良いでしょう。
•   スープ:体を温める効果があり、栄養補給もできます。野菜たっぷりのスープを用意しましょう。

【水分補給の重要性】

•   水:常に飲みやすい場所に置いておき、こまめに水分補給を行いましょう。脱水症状を防ぐためにも重要です。
•   スポーツドリンク:ミネラルや電解質が含まれているので、体力を維持するのに役立ちます。適度に飲むと良いでしょう。

出産後、帰宅した際に快適に過ごせるように、家の中を整えておくことも大切です。赤ちゃんと一緒に暮らすための準備をしっかりと行いましょう。

【帰宅後の生活を楽にする準備】

•   家事の事前準備:掃除や洗濯などの家事をあらかじめ済ませておくと、出産後に楽です。また、冷凍食品やレトルト食品を用意しておくと、料理の手間が省けます。
•   快適な寝室環境:赤ちゃんと一緒に寝るスペースを整えましょう。ベビーベッドやおむつ替え台を準備しておくと便利です。

【赤ちゃんのためのスペース作り】

•  収納スペース:おむつや衣類、哺乳瓶などの赤ちゃん用品を整理整頓できる収納スペースを確保しておくと便利です。

出産に対する心の準備も大切です。不安を少しでも和らげるための方法をご紹介します。

【心の準備のためのアドバイス】

•  出産の流れを知る:事前に書籍やインターネットで情報を集め、理解しておきましょう。人と同じお産はありませんが知ることで不安は軽減できます。
•  ポジティブな思考:出産は自然なプロセスであり、必ず終わるものです。前向きな気持ちで臨むことで、心が軽くなります。

【リラックスするための方法】

•   軽い運動:ウォーキングやストレッチなど、軽い運動を取り入れることでリラックス効果が得られます。
•   アロマテラピー:好きな香りのアロマオイルを使ってリラックスするのもおすすめです。ラベンダーやカモミールなどの香りがリラックス効果を高めます。

出産後に必要なアイテムを事前に揃えておくと、赤ちゃんのお世話がスムーズに進みます。どのようなものが必要かを具体的にご紹介します。

【赤ちゃんのお世話に必要なアイテム】

•   おむつ:新生児用のおむつを十分に用意しておきましょう。一日に何回も交換するので、たくさんあると安心です。
•   おしりふき:おむつ替えの際に必須です。無香料で肌に優しいものを選びましょう。
•   ベビーローション:赤ちゃんの肌を守るための保湿クリームです。お風呂上りに使用します。

【お母さんの回復を助けるアイテム】

•  産後用ナプキン:出産後の出血に対応するために、吸収力の高いナプキンを用意しておきましょう。
•  授乳クッション:授乳の際に楽な姿勢を保てるクッションです。長時間の授乳でも疲れにくくなります。
•  栄養補助食品:出産後の体力回復のために、栄養バランスの良い食品を摂取しましょう。ビタミンやミネラルが豊富なものを選びます。

初めての出産に向けた準備するもの、心構えはたくさんありますが、一つ一つ丁寧に準備しておくことで、安心して陣痛を迎えることができます。

必要なもの、あると便利なものをあげるとキリがありません。情報がたくさん溢れている世の中だからこそ自分で考えて後悔ない出産を迎えられるといいなと思っています。

この記事を参考に、初マタの皆さんが無事に出産を迎えられるように

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